ただいま

2004年6月2日 ポエム
みんなしあわせになるために

ここにうまれてきたんだね

よかった

あなたにまた逢えて…

ホワイトベア

2003年8月6日
背中に生えた白い翼

両手には蒼い星

世界の子供達の平和のために

おまえはここに来たんだね

黒い瞳の奥に

真実と正義の光りを宿して

失われたたくさんの命のために

今は祈ろう…

今日の日記

2003年8月5日
優しさに慣れすぎて

そこにあるのが当たり前で

気付かなかった…

なくなって
焦って探して見つからなくて

ひとりで見る花火は
ただ眩しいだけで
キレイじゃなくて

人って悲しみが深すぎると
涙も出ないことさえ

知らなかった…

今日の日記

2003年8月4日
ヒグラシが鳴いている

カナカナカナ…

ひとりぼっちの夕暮れ
そして再び夜

いつもいつも一緒だった
夢のような日々が過ぎて

好きなのにここにあなたはいない…

ひとりぼっちの夜
そして再び朝

生まれ変わった朝日が昇り
私だけ昨日のまま…

“アイタイヨ…”

ありがとう

2003年7月17日
よかった
ここにいるのがあなたで

間違ってなかった
私の選択は正しかった

あと何年
一緒に過ごせるかわからないけど

1日でも1分でも1秒でも長く
そばにいてね

こんなにキレイな星の夜
星座なんてわかんなくていいから
一緒に見上げようね

Chance

2002年3月2日
出来ないからやらないんじゃなくて
やらないから出来ない

物事の本質
目をそらしちゃダメ

逃げないで
なにはともあれ やってみる

砕けたら
また修復すればいい

あなたは持ってるよ
色んな全てに負けない力

2001年12月1日
わかるよ とっても

だっていつも見てたから

一生懸命頑張ってたこと

誰よりも知ってるから

泣かないで 負けないで…

たとえ

世界中を敵に回しても

私だけはずっと

あなたの味方でい続けるから

今日の日記

2001年11月14日
あと一握りの
勇気があれば

この壁を
越えられるのに

Thanks

2001年9月17日
この地球(ほし)が
いつまでも
蒼く輝き続けることを

ただ信じて…

Breath of the wind

2001年9月13日
ゆっくり
深呼吸してみよう

ともにうまれ ともに生き
今は涙が止まらなくても
だいじょうぶ
ひとりじゃない

みんなここに環ってくる
大地はいつも温かい


魔法の言葉

2001年9月7日
生まれてきてくれて ありがとう…

どんなに傷ついた過去も
そのひとことで
すべてチャラ

愛してるって言われるよりも
何百倍も 何千倍も 
何億倍も嬉しいよ…

灼熱

2001年9月4日
錆びたベンチ
 信号待ちのバス
  強気な太陽
   アスファルトの照り返し

肩にかけたデイバッグの
紐が食い込む
こんな乾いた空気の中を
ボクはどこまで行くんだろう…

壊れた古い自動販売機に
吸い込まれた100円玉みたいに
空回り
空回り
あの日君の笑顔とはぐれてから

道は続く
どこまでも続く
果てしない真ん中で
ボクだけがシルエット…

2001年9月3日
ただ一面の蒼

気持ちの波が
なだらかな弧を描いて
ゆっくりと上昇して行くのが
わかる

もっと気ままに
もっと自由に
思う通りに
信じるままに

流されて
みよう…
“水音”と書いて
みおん

出かける時に
よく雨に降られます

雨女なのかなぁ

川のせせらぎや雨の降る音や
水の気配が
今は好き

透きとおったモノが
とても好き…

モノクロ

2001年8月8日
一見 何でもないようなことが
とっても大切なのかもしれない

わからないままうなずいたけど
心のどこかがざわめいてた
あなたの作品には
そんな無限の力があった

ただのモノクロの写真
でも
果てしない予感 可能性 力強さ…

そして私は
今もそれを見つめている
食い入る様に 穴が開くほど
あなたの世界に撮りこまれた事を
感じながら

静という名の
最果ての世界…

ペトリコール

2001年8月7日
雨の気配

むせかえる匂い

でも

どこか懐かしい…



2001年6月29日
遠い
夏の日に 置き忘れた
ガラスのイルカ

約束なんか
しなければよかった

会いたい
会えない
抱きしめたい
さわれない

遠いよ…

思いあがり

2001年6月25日
そういうお前は
どうだったのか

気付かない内に
他人を傷つけてはいなかったか
その胸に手を置いて
よぉく思い起こしてみるといい

何か思い出さないか
本当に誰一人傷つけてこなかったか
傷ついたのは自分だけだったか

どうだ・・?

Regret

2001年6月20日
何でもわかったような顔をして
結局、何にもわかってなかったのは
アタシだったのかもしれない

ごめんね 
貴方をこんなに傷つけてしまうなんて
思いもしなかった

待ち合わせの場所で
約束を忘れたふりして
それでも目だけは貴方を探してた

どうしてあの時もっと
素直になれなかったんだろう…

2001年6月19日
雨の匂い

カエル達の歓喜の声の中
やがて落ちてくる
透明な滴たち

街中の雑踏にも
深邃とした森の奥深くにも

古往今来 
何人にも平等に
ただ真摯に 
ただひたむきに

束の間の出来事
自然が造り出す造形美

それは
見るものの心に鮮やかな感動を
織り成してゆく…

ただ真摯に
ただ ひたむきに…

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