いいよ
2001年6月7日ココにいるだけでいいの?
貴方の瞳を覗きこんだら
空の蒼が映ってた
好きだなって思う
ココにいるだけでいいんだよね
貴方は頷かないけど
つないだ右手から伝わって来る
「いいよ」って。
心に風が吹き抜けて
好きだなって思う
どんどん
好きになってく
いいんだよね…?
貴方の瞳を覗きこんだら
空の蒼が映ってた
好きだなって思う
ココにいるだけでいいんだよね
貴方は頷かないけど
つないだ右手から伝わって来る
「いいよ」って。
心に風が吹き抜けて
好きだなって思う
どんどん
好きになってく
いいんだよね…?
小糠雨
2001年6月6日どうしてちゃんと
抱きしめておかなかったんだろう
あんなに
あんなに大切だったのに
ほんの一瞬
目を離した隙に
この手から零れ落ちてしまった
取り返しのつかない
あやまちに気付いても
時間は2度と
戻ってはくれない…
どうして
どうして
どうして…?
降り出した雨は
身体の芯まで冷やして行くけど
凍りついた時間の深さが
心に楔を打ち込んだ
もうここから
1歩も進めない
ただ雨が
雨が
雨が…
いつまでも
どこまでも
永遠に…
抱きしめておかなかったんだろう
あんなに
あんなに大切だったのに
ほんの一瞬
目を離した隙に
この手から零れ落ちてしまった
取り返しのつかない
あやまちに気付いても
時間は2度と
戻ってはくれない…
どうして
どうして
どうして…?
降り出した雨は
身体の芯まで冷やして行くけど
凍りついた時間の深さが
心に楔を打ち込んだ
もうここから
1歩も進めない
ただ雨が
雨が
雨が…
いつまでも
どこまでも
永遠に…
ミラクル
2001年5月28日やさしい気持ちになれるときって
そうは ないよね
空に 雲が浮かんでいること
風が 木々を揺らしていくこと
そんな当たり前の
何でもない光景が
本当はとても 奇跡的で
すごいことなんだって
誰も
気づいていないかもしれない
でもね
”当たり前”なんて
本当は 存在しないんだよ・・・
どうでもいいことなんて そうはない
必要ないひとなんて ひとりもいない
この世に生をうけた
その事までもが
とてつもなく大きな
意味のある奇跡
”みんな 選ばれて ここにいる”
そうは ないよね
空に 雲が浮かんでいること
風が 木々を揺らしていくこと
そんな当たり前の
何でもない光景が
本当はとても 奇跡的で
すごいことなんだって
誰も
気づいていないかもしれない
でもね
”当たり前”なんて
本当は 存在しないんだよ・・・
どうでもいいことなんて そうはない
必要ないひとなんて ひとりもいない
この世に生をうけた
その事までもが
とてつもなく大きな
意味のある奇跡
”みんな 選ばれて ここにいる”
雨
2001年5月23日もう電話しないで
あなたとは違いすぎる
見えてるモノや感じ方
似てるような気がしてたのは
錯覚だって気付いてしまった
遠く遠く遠く・・・
あそこに雨
ここに雨
あなたにも雨
私にも…
やまない雨…
あなたとは違いすぎる
見えてるモノや感じ方
似てるような気がしてたのは
錯覚だって気付いてしまった
遠く遠く遠く・・・
あそこに雨
ここに雨
あなたにも雨
私にも…
やまない雨…
流血
2001年5月18日心が血を流している
痛いって叫んでる
言葉が欲しかった訳じゃなかった
ただ黙ってじっと
そばにいてくれるだけでよかったのに…
もう心は戻らない
もうあなたには戻れない
2度と…
痛いって叫んでる
言葉が欲しかった訳じゃなかった
ただ黙ってじっと
そばにいてくれるだけでよかったのに…
もう心は戻らない
もうあなたには戻れない
2度と…
大事
2001年4月16日もういいじゃん
誰がどう思おうと
誰に何と言われようと
アタシはアタシ…
アタシが思う自分らしさで
生きていけばいいじゃん
一番大事なのは
自分が今どう思ってるか
何を感じてるか
どんな風にやっていきたいか
でしょ?
いいんだよ
それで
いいんだよ
それが
いいんだよ…
誰がどう思おうと
誰に何と言われようと
アタシはアタシ…
アタシが思う自分らしさで
生きていけばいいじゃん
一番大事なのは
自分が今どう思ってるか
何を感じてるか
どんな風にやっていきたいか
でしょ?
いいんだよ
それで
いいんだよ
それが
いいんだよ…
believe
2001年4月11日幸せの波長に
気持ちをチューニング
みんな きっと おなじ
悩んだり 迷ったり つまずいたり
それでも明日を信じて
歩き続けている
みんな きっと おなじ
悩んでない人
闘ってない人
そんな人は いないはず
信じていれば
いつか きっと
波長がぴったり合う日が来るんだよ
だから アタシも
歩きつづけてる
たとえ 今が
どんなに辛くても
気持ちをチューニング
みんな きっと おなじ
悩んだり 迷ったり つまずいたり
それでも明日を信じて
歩き続けている
みんな きっと おなじ
悩んでない人
闘ってない人
そんな人は いないはず
信じていれば
いつか きっと
波長がぴったり合う日が来るんだよ
だから アタシも
歩きつづけてる
たとえ 今が
どんなに辛くても
流時
2001年3月31日風が強い
心が揺れる
雲の流れは早過ぎて
追いかけるだけ 遠ざかる
まるで遠い日
初めてあなたを見た時
この胸の鼓動が
さざなみをたてたように
いつもいつも
いちばん遠くにいたけど
誰よりも好きだっていう
自信だけはあった
今は
今は
今は…
迷子の仔猫のように
佇んで
追いつかない雲の流れを
ただ 見つめている…
心が揺れる
雲の流れは早過ぎて
追いかけるだけ 遠ざかる
まるで遠い日
初めてあなたを見た時
この胸の鼓動が
さざなみをたてたように
いつもいつも
いちばん遠くにいたけど
誰よりも好きだっていう
自信だけはあった
今は
今は
今は…
迷子の仔猫のように
佇んで
追いつかない雲の流れを
ただ 見つめている…
今日は詩じゃなくて
2001年3月22日また一つ、大切なHPが消えていた
寂しいけど こればかりはどうしようもない。
アタシも何度もくじけそうになったけど
なんとかがんばってる。
それはある人が言ってくれた言葉。
“ただずっとそこにあり続ける事の強さ”
この言葉を励みに
これからもマイペースで。
ゆっくりと。
リンク
寂しいけど こればかりはどうしようもない。
アタシも何度もくじけそうになったけど
なんとかがんばってる。
それはある人が言ってくれた言葉。
“ただずっとそこにあり続ける事の強さ”
この言葉を励みに
これからもマイペースで。
ゆっくりと。
リンク
未明
2001年3月16日ふと目を離したその一瞬
もう姿を変えている 雲の形
懐かしい唄
こみあげる想い
あの人の笑顔
風花の舞う街角で
ひとり佇んだまま
来る筈のない人を
ただ待つことしか出来なかったのに
スキと言えばよかったの?
今はもうわからない
色あせた想い出が
ただ
哀しいだけ
あいまいな空の色
私達の選択…
もう姿を変えている 雲の形
懐かしい唄
こみあげる想い
あの人の笑顔
風花の舞う街角で
ひとり佇んだまま
来る筈のない人を
ただ待つことしか出来なかったのに
スキと言えばよかったの?
今はもうわからない
色あせた想い出が
ただ
哀しいだけ
あいまいな空の色
私達の選択…
穏やかな
2001年2月20日あったかい場所がある
洗い立てのふかふかタオルみたいな
石鹸の匂い
やわらかな感触
私は仔猫になって
ほこほこと潜り込んで
ふんわりと包まれて
まろやかな眠りにつこう…
洗い立てのふかふかタオルみたいな
石鹸の匂い
やわらかな感触
私は仔猫になって
ほこほこと潜り込んで
ふんわりと包まれて
まろやかな眠りにつこう…
別
2001年2月10日もういいよ
言い訳なんて 聞き飽きた
もうたくさん…
誰でもよかったんだよね
ただ
苦しみの中で手を伸ばしたら
そこにアタシがいた
ただ
それだけ
なんだよね…
裏切りだなんて思ってないし
恨んでもないよ
ただ 心の隅っこが
ほんの少し
ひりひりしてるだけ
静けさの中で横たわってると
ほんの少し
泣けてくるだけ
さよなら・・・
言い訳なんて 聞き飽きた
もうたくさん…
誰でもよかったんだよね
ただ
苦しみの中で手を伸ばしたら
そこにアタシがいた
ただ
それだけ
なんだよね…
裏切りだなんて思ってないし
恨んでもないよ
ただ 心の隅っこが
ほんの少し
ひりひりしてるだけ
静けさの中で横たわってると
ほんの少し
泣けてくるだけ
さよなら・・・
きっと
2001年1月29日誰が悪いワケでもないんだろうね
ただみんな
誰よりも幸せになりたかっただけ
そのための手段を選べなかっただけ
傷つけるつもりは
これっぽっちも
なかった…
愛に手が触れるときって
いつもそう
きっと・・・
ただみんな
誰よりも幸せになりたかっただけ
そのための手段を選べなかっただけ
傷つけるつもりは
これっぽっちも
なかった…
愛に手が触れるときって
いつもそう
きっと・・・